犬好きの姑さん
姑は犬を命のように可愛がっていた。
夫と結婚してから、私は毎朝5時に起きて新鮮な牛肉を買いに行って、その犬のためにご飯を作っていた。
その後は、一家の朝昼晩の食事を心配する日々が続いた。
しかし私たちの子供が生まれた後、その犬はしょっちゅう子供に向かって狂ったように吠えた。
心配になった私は、姑に里親を探すように頼んだが、姑は犬と子供が仲良くできることを証明するため、2人を同じ部屋に閉じ込めた、感情を育むと時間は必要だと言い張った。
夫と話し合ってみたが、彼は全く気にせず「ただの犬じゃないか。何も起きないって、お前、心配しすぎだろ?」と言った。
その犬が大問題を仕出かしたとき夫はようやく後悔したが、私はすでに子供を連れてこの家を出ていた。
ただの犬でしょ、あなたたちで解決できると信じています。
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