All Chapters of ヴァールス家 嫡男の憂鬱: Chapter 11 - Chapter 20

39 Chapters

横取り-2

 ──コンコンッ 窓を叩く音。ここは3階だぞ。誰がノックなどできようものか。と、普通なら恐怖する場面だろう。けれど、俺には心当たりがあるだけに、大きな溜め息が漏れてしまった。 恐る恐る振り返る。喧しいノウェルを見送った直後の清々した|表情《かお》が、鬱陶しくも劣情を孕んだ|表情《かお》へと変わったのを自覚した。「お前、どっから入ってくんだよ」「すみません。あの、ヌェーヴェル····。ノウェルは、その、アナタにとって何ですか?」 なにを乙女の様にもじもじしているんだか。いつもの威勢は何処へやらだな。大人しいヴァニルなど不気味でしかない。「いきなりだな。····ふん、アイツはただの従兄弟だ。それ以上でも以下でもない」「そうですか」 少し表情を緩めたヴァニル。一体、何に安堵したのだろう。 「何が気になるんだ? 言いたい事があるならハッキリ言え」「····ノウェルは、貴方を好いているでしょう。貴方はどうなのかと思って」「別に、アレは俺をからかっているだけだ。遊び半分だろう? 見ればわかるじゃないか」「はぁ····。貴方は本当に愛くるしい馬鹿ですね」 ヴァニルは片手を腰に当て、もう片方の手で項垂れた頭を支えて言った。「はぁ!? 喧嘩売ってんなら買ってやろうか?」「そんな安売りしてませんよ。だいたい、喧嘩する暇があるならとことん抱き潰してあげます」「なっ、馬鹿はどっちだよ! 言っておくが、俺は男に興味があるわけじゃないからな。だからノウェルの事も、くだらない事を聞くな。まったく、誰が潰されるかってんだ····」 言い訳じみたことを言っているのはわかっている。今、俺の顔が熱くなっているのは、ヴァニルに犯される夜毎の情事を思い出してしまったからだ
last updateLast Updated : 2025-03-07
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横取り-3

*** 外から覗くヴァニルに気づいていたノウェル。部屋を出ると、扉に張り付き聞き耳を立てていた。 ヌェーヴェルの漏らす嬌声が、ノウェルを欲情させる。ノウェルは、腹の中がぐちゃぐちゃぐるぐるしているのを感じ、喉を己の手で締め上げ、込み上げる吐き気を抑える。 愛しいヌェーヴェルの喘ぎ声は、聞くに絶えないほど厭らしい。可愛いヌェーヴェルが漏らす声を聞き逃すまいと、扉に強く耳を押し付ける。喘がせているのがあの吸血鬼というのは我慢ならないが、それよりも欲が先に立った。 ノーヴァによる洗脳の甲斐あって、誰もヌェーヴェルの部屋へは近寄らない。それをいい事に、ノウェルは部屋の前で自慰を始めた。「アンタさ、そんなとこでオナってんの変態過ぎない?」「····なっ!!?」「ははっ、節操なしの変態だ」「おまっ、お前っ、いつからそこに!?」 ノウェルは、突然現れたノーヴァに驚き、慌ててイチモツを仕舞う。「えーっとぉ、アンタが部屋から出てきた時から、かな」「····初めからじゃないか」「ふふっ、いいじゃない。ボクは好きだよ、君みたいな欲望に忠実でおバカな子。そうだ変態さん、ボクがイかせてあげようか?」「よ、余計なお世話だ!」「どうして? ボク、手も口も上手いよ」 元々赤らんでいたノウェルの顔が、さらに真っ赤に染まる。反論しようにも怒鳴りつけようにも、状況が状況なだけに何も言えない。 ノウェルが言葉を詰まらせていると、部屋からヴァニルが出てきた。「まったく、無粋ですねぇ」「あれ? ヴァニル、ヴェルの部屋に居たんだ」「····えぇ、まぁ」「抜け駆け、してないよね?」「してたぞ」 視線を明後日の方へ逸らし、しれっと言うノウェル。「ちょっ、アナタ何言ってるんですか!?」「なるほどね、そうい
last updateLast Updated : 2025-03-08
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結局のところ-1

 窓の外に立つ····いや、飛んでいる2人を見て、俺は嫌気がさした。が、冷えた身体を暖めさせるのもまた良しと、自分に言い聞かせ窓を開けてやる。  すると、さも当然のように真っ直ぐベッドへ腰掛けるノーヴァ。ヴァニルはお行儀よく椅子に座り、うきうきと此方《こちら》を観ている。「今日は窓《そっち》から来たのか」 「“来てくれたのか”でしょ? さぁ、早く脱いで」 「お前、雰囲気も何も無いな」 「まったくです。品位の欠片も無いですよ、ノーヴァ」 「あぁそう、それは悪かったね。そんなのどうでもいいから、おいで」 俺はノーヴァの言葉に逆らえず、すたすたと歩み寄る。「良い子だね」 そう言って、ノーヴァは俺の首筋に吸い付いた。「うっ、くっ······」 「あぁ····。やはり、ノーヴァに血を吸われているヌェーヴェルは唆りますねぇ」 「うるせぇよ変態。それより、こいつが飲み過ぎないように、注意くらい··ンンッ、しろよ。またお預け、くらうぞ··んあっ」 「ぷはぁ····大丈夫だよ。今日はこれだけにしておいてあげるから。ヴァニル、昨日のお詫びだよ。好きなだけ楽しんでいいからね」 「おや、いいんですか? じゃぁ、お言葉に甘えて──」 俺は完全にモノ扱いだ。ノーヴァはヴァニルと入れ替わり、椅子に座ってじっとこちらを見ている。  足を組み背もたれに身を預け、なんとも我儘放題な王子の如くふんぞり返っている。が、その優美な様《さま》に見惚れてしまう自分に腹が立つ。 “待て”を解除されたヴァニルは、タガが外れたように俺の首へ喰らいつく。このまま肉身まで食べられてしまうのではないだろうか。そう思わせるほどの激情をぶつけてくる。  血を吸われている間、より深い快楽に堕ちるのは、ノーヴァよりもヴァニルの時なのだ。この差は一体何なのだろう。  そんな事をふわふわする頭で考えていると、ヴァニルのデカブツが俺の穴を押し拡げながら入ってきた。いつの間にやら、しっかりと解し終えられていたようだ。「おい、血を吸うだけじゃなかったのか!?」 「すみま
last updateLast Updated : 2025-03-09
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結局のところ-2

「はぁんっ、ふぅ··んぉ゙っ──なっ····ヴァ··ニル····?」「気がつきましたか? 意識を失いながらも、ずっと可愛い声が漏れていましたよ」「知らねぇ··よ····ちょ、待へ、お願いらから」「おや、焦らして欲しいんですか? こうですか? ゆっくりがいいんですか?」 興奮しきったヴァニルは止まらない。ギラついた深紅の眼なんて、瞳孔が開いてるんじゃないか? 何より、俺を喰い殺してしまいそうな牙がチラついて怖い。 俺が息も絶え絶えに声を漏らしていると、意地悪くゆっくりと引き抜き、押し込むように静かに最奥へねじ込む。奥すぎて少し痛みを感じるが、おそらく痛みさえも快楽へと変えられているのだろう。快感へ変換しようと、脳が身体を狂わせる。「んぐっ、あ゙ぁ゙っ! も、ホントに、無理だ··って····」「あと少しだけ、いただきますよ」「はぁ゙っ····ん゙ん゙っ、やらぁぁっ!! ぃあ゙っっ!」「くっ、んっ──」 この絶倫バカめ。奥に射精しながら、飲み干す勢いで血を吸いやがる。「ヴァニル、その辺でやめておきなよ。ヴェルがまた壊れるよ」「····んはぁ······ん? おや、いけませんね。夢中になりすぎてしまいました」 口端に付着した俺後を、親指で拭って舐めとるヴァニル。俺を惑わせる、麗しい容姿と言動に反吐が出る。 それにしたってまったく、毎度毎度この吸血鬼共は! 快楽に身を委ねすぎだ。 俺も人の事は言えんが、限度というものがあるだろう。なんだ
last updateLast Updated : 2025-03-10
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狂行-1

***──バァァンッ 2匹の吸血鬼を叩き出し、ヌェーヴェルは力一杯に扉を閉めた。 しょぼくれた顔のヴァニルと、終始無表情のノーヴァ。2人が一体何を考えているのか、理解できないヌェーヴェルは苛立ちを抑えられなかった。「ノーヴァ、何故あんな事を?」「だって、ボク隠し事なんてできないし、事実に反する事は言えないもん。それにボクの感情なんて関係ないでしょ。それは非合理だよ」「昔から貴方は、クソがつくほど真面目ですよね」「真面目じゃないし。お前みたいに、器用になんてできないだけだよ。悪い?」「いいえ、貴方の良い所です。ですが、本当に良いのですか? ノウェルとヌェーヴェルが交えても」「············嫌だよ」「そうですか。わかりました。では、どうにかしましょう」「どうにかって、どうするの?」「任せてください。ノーヴァ、貴方に悲しい思いはさせません」 そう言ってヴァニルは屋敷を飛び出して行った。 ──カタンッ、カタカタッ 、カチャッ 今夜は風が強い。ノウェルは自室に篭もり、学院の課題を進めている。 すると、突然窓が開き蝋燭の火が消えた。それと同時に、チクッとした痛みが首筋に走る。その途端、ノウェルはふわっと意識を飛ばしてしまった。 次にノウェルが目を覚ました時、両の手脚が麻紐でベッドへ繋がれていた。藻掻けば藻掻くほどキツく絞まり、擦れて痛みが伴う。「なんだ、これは····」 警戒しながら辺りを見回すノウェル。すると、脚元に人影が見えた。「だ、誰だ!」「ふぅ····静かにしてください。あまり騒がれると都合が悪いので。言う事を聞いていただけないなら、力づくで黙
last updateLast Updated : 2025-03-11
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狂行-2

 「貴方は本当に、ヌェーヴェルにそっくりですね。顔も体つきも、ここも」 ヴァニルは、ノウェルのイチモツを強く握った。「うぁっ····痛いだろ! やめろ! 何と淫猥な化け物だ!」「本当はヌェーヴェルにもこんな風に酷くしたいのですが、ノーヴァに叱られますからね。ああ見えて、ノーヴァはヌェーヴェルを大切に扱っているのですよ。私はついついヤり過ぎてしまって。ですから今、実はとても興奮しているんです」 恍惚な表情《かお》でヴァニルが瞳に写しているものは、眼前のノウェルではなくヌェーヴェルだった。「私は別にね、貴方を傷つけたいわけじゃないんですよ。ですから、ちゃんと解してあげますし、快《よ》くしてあげますからね」 ヴァニルはノウェルのナカを指で掻き乱し、自分のモノを収めんがため拡げた。ノウェルの苦痛に歪む顔は、ヴァニルをさらに高揚させる。「も、やめてくれ····これ以上は、んぅ····おかしく、なってしまう」「そうですか、早く欲しいですか。指では物足りないと? いいでしょう。では、早速いただきましょうか」「違っ··──んぐぅ····」 心積りなどさせる間もなく、ヴァニルはずっぽりと半分ほど押し込んだ。 「ん゙あ゙あ゙あぁぁぁっ!! 待てっ! 大きいっ····それ以上は、入らな·····んぐぅぅ····」 ノウェルの制止など無視して、ヴァニルは容赦なく根元までねじ込む。 「本当に煩い口ですね」 そう言って、ヴァニルは煩わしそうにノウェルの口を手で塞いだ。「ヌェーヴェルは獣のような汚い声で喘ぎません
last updateLast Updated : 2025-03-12
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狂行-3

 屋敷に戻ったヴァニルは、まっすぐヌェーヴェルの部屋へ向かった。そして、自らの穢れを拭わんと、寝ぼけ眼のヌェーヴェルを一心不乱に犯す。 あまりにも夢中になっているヴァニル。制止を懇願するヌェーヴェルの声も届かない。「ヴァニル! ヴァニル!! もっ、やめっ、て、くれ····死んじゃ··う····」「ダメです。まだまだこれからですよ。ふふっ、こんな事で死にゃしませんよ」「イキ··っぱなしで····息、できなっ······」「仕方ありませんね。ほら、休憩させてあげますから息してください」 ヴァニルはそう言うと、腰を止めてヌェーヴェルの血を啜り始める。「んっ····」「甘い声を漏らしてないで、呼吸を整えてくださいよ」「は··、じゃ、吸うなよ。つぅかなんっなんだよ、お前。どうした、何かあったのか?」 明らかに様子のおかしいヴァニル。ヌェーヴェルは、好き勝手に犯されている腹立たしさよりも、理由が気になってしまった。「貴方はどうして、そう他人の事ばかり気にするのですか? 今、貴方が何をされているかわかってますよね?」「え、なんで俺怒られてんの?」「ふっ··、息整いましたね? はい、じゃぁ再開しますよ」 ヴァニルは再びリズム良く、かなり早いテンポで腰を打ちつけ始めた。 ヌェーヴェルが失神してもなお、腰を止めることができず犯し続ける。ヌェーヴェルは意識を飛ばしながらも嬌声を零し、枯れることなく潮を噴き続けた。 朝食を求めて部屋を訪れたノーヴァがそれを発見する。ノーヴァの来訪にも気づかず腰を振り続けるヴァニルは、重い一撃を顔面に喰らい漸く正
last updateLast Updated : 2025-03-13
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垣間見える本音-1

 ところで、ヴァニルはどうして突然あんな狂行に出たのだろう。「おい、ヴァニル。俺はどうしてあんなに、その、手酷く犯されたんだ? 何かあったのか?」「いえ、それは、そのーぅ······」 長く尖った爪で、頬をポリポリ書いて明後日の方向へ視線を逸らすヴァニル。隠し事をしているのは明瞭だ。「何かやらかしてきたんじゃないの? ヴァニル、言って」 ノーヴァの高圧的な言葉尻と眼光に負けたヴァニル。観念したのだろう、重い口を開いた。 「実は──」 ヴァニルはノウェルへの蛮行を洗いざらい白状した。「で、俺とノウェルを重ねて乱暴にシたが、俺ではないから満足できなくて上書きするために俺を犯しに来たと?」「まぁ、そんなところです」「おい、ノーヴァ。こいつをどうしてくれようか」「そうだなぁ····これはキツめのお仕置きが必要だよね」「はい、甘んじてお受けします。さぁノーヴァ、私に罰を下してください」  申し訳なさそうな表情とは裏腹に、頬を赤らめ拳を握り締めて言いやがる。どう見たって、何かを期待しているじゃないか。「こらこらこら。こいつ、ノーヴァからのお仕置きだと喜んじまうぞ」「じゃぁ、ヴェルが決めなよ」「俺が? ん~、そうだなぁ······そうだ、生殺しの刑なんてどうだ?」「いいね。それ採用」 生殺しの刑、それは文字通り。ノーヴァの食事を見るだけで、許可がおりるまで血の一滴も飲めず、俺に指一本触れる事さえ許されない。 念の為、ノーヴァはヴァニルが暴れないよう椅子に縛り付けた。だが、これが問題だった。お預けを食らう事は勿論、縛られた事に興奮し始めたのだ。「んっ····待て。おい、ノーヴァ。あいつ色々とヤバいぞ」
last updateLast Updated : 2025-03-14
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垣間見える本音-2

「んぁ····動くな、ケツが裂ける。奥、それ以上は、ダメだって。ン゙ゥッ、もぅ、入らないぃ····」「甘い声····艶めかしいですねぇ。可愛いアナルが傷つかないよう、あまり大きく動かないようにしましょうね」 ヴァニルはそう言って、奥の奥まで余すところなくねじ込むと、グリングリン抉るように腰を押しつけてきた。「やめ゙っ··ダメだって、お゙え゙ぇ゙ぇ····そこ、入っちゃダメなとこぉ····」「あぁ、またお漏らしして····。そんなに良いんですか? こぉ〜こっ」「ひぎぃあ゙ぁ゙ぁ゙ぁっ!!! 腹ぁっ、裂《しゃ》げる゙っ!! 死゙ぬ゙ぅ゙ぅ゙ぅ!! ゔえ゙ぇ゙ぇぇ······」 容赦なく限界を超えてくるヴァニル。奥の口を開ききって、腹の奥を突き破らんとしているようだ。 込み上げる吐き気が止まらない。顔から出る汁が全部同時に溢れてくる。この俺に、汚く無様な顔をさせるなんて、コイツはどこまで鬼畜なんだ。「あぁ~、可愛い。吐いて漏らして、貴方の全てで私を感じてるんですね。こんなに酷くされても、貴方は快感を手放せない。どこまでも欲に忠実だ。そして、ぐしゃぐしゃになって歪んでいてもなお美しい」「ハァー··ハァー····ったく、よく喋るな····。さっさとイケよ。イッて、そろそろ解放して──んぐぅぅあ゙ぁ゙ぁっ!!!?」 ヴァニルは再び、俺の最奥をさらに進み、本当に腹を突き破る勢いで突き続けた。「ははっ。まだまだこれからですよ。貴方に
last updateLast Updated : 2025-03-15
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渋々赴く見舞い-1

*** かれこれ数時間、ノーヴァの呼び掛けを無視して部屋に閉じこもっていたヴァニル。ノーヴァは一蹴りで扉をぶち破り、ベッドに潜りこんでいたヴァニルから毛布をひっぺがして詰め寄った。「いつまでそうしてるつもり? いい加減出てきなよ」「ノーヴァ····。私は今、少し傷心しているのです。もう暫く、そっとしておいてもらえませんか」「そんなの知らないよ。勝手な事シて勝手に傷ついてヴェルを抱き潰して、ホント馬鹿だよね。くっだらない。そんな事より、ノウェルはどうなったの?」 ノーヴァはヴァニルの胸ぐらを掴み、ずいっと顔を引き寄せた。「どう、とは?」「やるからには、ちゃんと壊してきたんだよね?」「貴方は少し言動が過激すぎますよ」「どの口が言ってんのさ」「うっ····」 返す言葉のないヴァニル。渋い顔を見せ、ノーヴァに呆れられる。「あ! そう、アレです、品位を持ちなさいと言っているでしょう」「チッ··。品位なんて社交の場だけでうんざりなんだけど。そう言えば、あの頃は散々つまらないダンスを舞わせてくれたよね。ま、あんなバカみたいな場はもう無いだろうから、品位なんてあっても仕方ないでしょ。··で?」「····はぁ。わかりました、降参です」 まったく上手く誤魔化せなかったヴァニルは、観念してノーヴァに語る決意をした。「元々、本気で壊すつもりなんて無かったんです。発散ついでに、ヌェーヴェルを忘れさせようかと思っただけで。しかし、これがどうにも頑なでしてね。思っていた以上に一途なようで····」「そんな事はどうでもいいんだよ。ボク達の間に邪魔者が入ってこなければね。ヴァニル、やっぱりノウェルは····邪
last updateLast Updated : 2025-03-16
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