「人体ミルクって見たことあるか?」私の働いている会社の社長・岡本剛志が口元を歪めて笑い、「あの女だよ。あれが『ジャージー』ってやつさ。特徴は……濃厚な味だ」と言った。私は一瞬、呆然とした。うちの会社は乳製品を扱っているので、「ジャージー」という言葉には聞き覚えがある。それは、イギリスから来た品種の乳牛だ。薄暗い会場の照明の下、私は目の前に跪いている女性を見つめた。彼女の肌は確かに一般のアジア人よりもかなり白く、髪色も淡い。まるでハーフのようだった。「山下!彼女の上着を脱がせてくれ」個室のソファに座っている岡本社長が煙を吹き出しながら手を振った。脱ぐ……?本当に!?女性は薄手の超短いキャミソールドレスを着ていて、体型は前後にしっかりとしたカーブがあり、異国情緒を漂わせていた。私は女性のストラップをそっと引き下ろすと、彼女の中には何も身に着けていないことに驚いた。キャミソールドレスが腰まで滑り、2つの大きくて白いものが完全に露出している。その後、甘くて清々しい乳の香りが私の鼻に抜け込んできた。それは牛乳の生臭さとは異なり、骨の髄まで染み渡るような、不思議で心地よい香りだった。私はその女性の胸をじっと見つめていた。胸の張りのせいなのか、彼女の胸は普通の女性よりも豊かで満ち満ちているように見えた。この時点で私は全身が熱く、手が止まらずにこすり続けている。すぐ頭を中へ埋めたいくらいだ。しかし、今は上司がすぐそばにいるため、私はどうにか気持ちを抑えなければならなかった。「今、ミルクは出るか?」と、社長が足を組みながら女性に尋ねた。「まだ出ないわ、少し揉んでもらわないとね」と言いながら、女性は私に色っぽい視線を投げかけた。彼女はウェットティッシュのパックを取り出し、その中から一枚を引き抜いて私に差し出した。「拭いてくれる?」私が戸惑っていると、彼女は私の手をそっと掴み、自分の胸元に導いた。その瞬間、温かく柔らかい感触が伝わり、頭が一気に熱くなった。間もなく、女性は乳汁を分泌した。「どうだ、試してみないか?これは体にいいぞ!」と、社長はソファから立ち上がり、私の肩を軽く叩いて言った。
最終更新日 : 2024-11-19 続きを読む