2018年4月1日ついにこの家に来た。新しい章の始まりだ。バカども、エイプリルフールおめでとう!2018年4月7日パパ、夢の中で私を責めないで。あなたが稼いだほんの少しのお金じゃ全然足りない。いっそのこと死んで、あたしももっといい家庭に生まれ変われるわ。2018年4月23日酒に農薬を入れてあなたを殺したことを恨んでいるだろうけど、私も私たちのためにやったことなんだ。暇があれば、誰かにあなたの魂を抜いてもらわないと。2019年10月21日バカどもがますます私を好きになってきた。まるでぐるぐる回るバカ犬みたいだ。......2022年9月3日あのヘナチョコがどうして私の頭の上に立っていられるんだ?あなたがいい成績を取るなんて、屎尿でも飲んで待っていろ!2023年7月23日デブバカが、私に薬を盛った?いいだろう、見なかったふりしてやる。お前は私の金づるになればいいんだよ、叔父さん!2024年4月16日あの男、私たちが話しているのを聞いて、ヘナチョコに気づいたかもね。あいつ成績がよくてしょうがないね?まぁ、この家での立場なんてないから、あの男にあいつを消させればいい。2024年4月25日コンドーム一箱でバカが引っかかった。橋本雄子、18歳を楽しめよ!あと少しで死ぬから。2024年4月29日帰ってこなかった。たぶん死んだんだ。計画成功!これからは、私だけが娘だ!私の誕生日おめでとう!2024年4月30日あの死体、間違いなくあいつだ!バカどもは気づいてない。橋本雄子、あんたは死んで成仏してろよ。あ、それと、叔母さん、私をこんなに大事にしてくれるなら、位を譲ってくれるよね?......思い出した。野口楓は、子どもの頃に私が持っていたぬいぐるみを奪った女の子だ。最初の頃、ケーキがなくても、私はちゃんと誕生日プレゼントをもらっていた。ある時、叔父が彼女を連れて家に来て、私の誕生日を祝ってくれた。彼女は私のぬいぐるみが羨ましかったけど、私はそれを渡したくなかった。だから、彼女は赤インクでぬいぐるみを台無しにした。でも、母はそれを私がやったと思った。どう説明しても、全く信じてもらえなかった。その後、私は一度も誕生日プレゼントをもらうことは
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