「気持ちいい.....最高だわ.....」広々としたジム内で、裸でヨガマットの上に跪き、数人の強壮な男たちに様々な姿勢を取らされる。久しぶりにその味を感じた私は、骨の奥から欲求を解放した。その時、一人の男が私の耳を噛み、「奥さん、前の方がいいのか?それとも後ろ?」「どっちも.....どっちも好き.....」私の名前は玲奈で、ジムのオーナーをしている。外から見たら、バレエ学校出身で綺麗でスタイルも良く、しかもボディビルダーの屈強な男と結婚した私は、極楽の生活を送っているに違いないはずだ。しかし、その中の苦しみは私だけが知っている。二ヶ月前から、旦那が全国ボディビルディング選手権に参加することを決めてから、私に触れることは一度もなかった。私がどんなに誘惑しても、果てには彼の寝パンを脱がせようとしても、返事はいつも——「言ったろ?試合が終わるまで、禁欲するんだ」「蛋白質は一滴も無駄にできない!」旦那が枕を抱えて隣の部屋で寝る後ろ姿を見て、私の心には言葉にできない虚しさに包まれた。この男は、毎日トレーニングに明け暮れ、蓄えた質の高い蛋白質を全部ジム器具に使ってしまっている。自分の妻がどれだけ飢えているのか、全く気にかけていない。彼は私が不倫しないか、少しも恐れていないのか?今のフィットネス業界は競争が激しく、利益も薄い。幸い、旦那がジム業界で少し知名度があるので、多くの客が評判で来る。しかし、悪い面も明らかだ。そのうち、ジムの常連は筋トレのマッチョばかりになって、女性は一人もいなくなってしまった。私はわかっている。あのマッチョたちが残されたのは、夫の専門的な指導があったからだけではなく、私を狙ってるんだ。業界内で顔を利用して客を集めるやり方は嫌だけど、現実に屈して、3日に一度「エアロバイク」のイベントを企画しなければならない。エアロバイクの日には、全ての会員が集まってくる。私はTバックとローライズのヨガパンツに着替え、照明を暗くし、DJ音楽を最大音量で流して、ヘッドホンをして先頭に立つ。動きがどんどん激しくなるにつれて、わざと高く尻を上げ、少し尻溝を露出して、セクシーに動いた。前の鏡に、マッチョたちが私の尻と、くっきりしたあそこをガン見しているのが、はっきり見える。最初は、こ
Last Updated : 2024-12-04 Read more